冴えないおっさんパパブログ

パソコン・ペット・育児などを解説するよ。

【レビュー】新生児~6か月のおもちゃの話【使用感】

どうも、おっさんです。

今回は生まれてすぐの赤ちゃんの時から6か月になった今現在までの愛娘に購入したおもちゃで印象的だったものをピックアップして紹介していく。

少しでも参考になれば幸いだ。

 

0か月~1か月

この頃の赤ちゃんはまだ目がぼんやりとしか見えていないので聴覚や触覚を刺激できるおもちゃが良いとのことでトイザらスやバースデイ、西松屋等ベビー用品店を色々回ったが似たようなものしかない。というか全然種類が無い。

結論としてどうせ買っても大して遊ばないから何でも良い、まだ遊ぶという概念が無いので親が持たせて可愛いと思うものを一つか二つ買えばそれで良い。

我が家は手首につけるタイプの鈴入りおもちゃを妻が自作していたが10回も使っていないと思う。大事なのは親の満足感、それが全て。

 

 

1か月~3か月

1か月以降から目が少しづつ見えてくるので色がはっきりしたおもちゃがお勧め。

その中でも特にしましまぐるぐるはヤバい。おすすめはこれ。

しましまぐるぐるは今でも現役で使っているくらいうちの子は大好きだ。

多分色がはっきりしていることとごちゃごちゃし過ぎていないところが赤ちゃんの本能にダイレクトアタックをしているんだと思う。

 

そしてもう一つお勧めなのがこれ。

これは電池を入れると音楽が流れながら上部が回転するので視覚と聴覚を両方刺激できるというもの。スタンドを使って自立させることも出来るし、足を外してベビーベッド等に取り付けることも出来る。こいつも今でも現役でむしろ大きくなってからのほうがはまっているので長く使えるアイテムとなっている。

 

ちなみに金額が少し高くなっても良いというリッチな方にはこっちがお勧め。

こいつは上記の機能に加えておねんねジムとしても使えるしつかまり立ちが出来るようになってからも使える、これ一つで6役もこなしてくれる。1歳を過ぎた後でも使えるので初期投資こそ高いがコスパは抜群となっている。正直こっちのほうが費用対効果が高いのでお勧めまである。おっさん家は今でもこっちにしたほうが良かったかなぁと後悔しているのでいけそうな人は迷わずこれを買ってくれ、絶対に後悔はしない。

 

 

3か月~6か月(現在)

このころから足をものっすごい動かすようになってくる。反対に手を使ったおもちゃはようやく最近になって遊ぶようになってきた程度なのでまずは足で遊べるおもちゃから紹介する、それがこれ。

これは鍵盤のところを蹴ると光りながらモードによって音階が鳴ったり動物が鳴いたりしてくれるので楽しくひとり遊びをしてくれるし足の力もつくので非常にお勧めだ。また童謡も流れるのだが日本語と英語でそれぞれ流れるのでちょっとした教育にも使えるっぽい、まあ親心を満たす程度だとは思うがなんとなく嬉しくなれる。

 

それと3か月を過ぎたあたりから積極的に物を掴んで口に運ぶようになるのだが上手いこと口に入れることが出来ずに不機嫌になることがよくあったのだがこれを買ってからはあまり怒らなくなった。それがこれ。

よくあるボール型のおもちゃはプラスチックで出来ているものが多い為持つことは出来ても口には入れられないようになっているがこれはゴム製なので変形し口に運ぶことが出来るようになっている。また、真ん中にシンバルのようなものもあるので聴覚、触覚両方を刺激できるのも良い、値段も安く手が届きやすいのも素晴らしい。

 

最後は最近活躍しているこれ。

半年前後で歯が生え始めてくるのでその頃から離乳食を始めるようになるのだが、いきなりスプーンで始めようとするとまず嫌がって地獄を見る事になる。

だがこれはスプーン状のおもちゃなので口に含んで遊びながらスプーンに慣れることが出来るので遊びながら離乳食に向けたトレーニンができるのだ。

ちなみにこのお米のおもちゃシリーズは日本製で口に含んでも問題ないよう安全面で配慮されている為どの商品もお勧めとなっているので気になった方は調べてみて欲しい。

 

 

以上で今回のおもちゃの話はおしまい。

おもちゃは色々あって使わなければわからないものが多い為おっさんのレビューが誰かの役に立っていれば幸いだ。

それではまた。