【忙しい貴方に】時短家電すすめ【時間を有効活用】
どうも、おっさんです。
今回は家事なんてどんどん手抜きしようぜって話。
なぜそう思うのか、実際にこんなものがお勧めというものを紹介していく。
誰かの参考になれば幸いだ。
手抜きの勧め
何故か家事は丁寧に時間をかけてこそ!という層は一定数いるがそちらは置いておく。私はめんどくさがりだ、なので手を抜けることは手を抜けば良いと思うしどうしてもやらなければいけないことは自動化すれば良いと思う。
個人的な考え方になるので反論もあるとは思うが家事は時間を取られるがお金を生み出すわけではない、そして怠ると体調や精神に不調をきたす厄介なもの、というのが私の認識だ。
でもめんどくさいじゃん?だから自動化すれば良いって話。
自動化のメリット
自動化には良いことがある。
一番は家事にかかっていた時間を他のことに充てられるということだと思う。家事なんて大して時間がかからないと思う方もいるだろう。ただ考えて欲しい。
ずぼらな人、一人暮らしと仮定する。洗濯は週二回、掃除機は2週に一回、食事は適当に作っているとして。選択は干すのに割と時間がかかる、10分としよう。掃除機も割と物をよけたりすると時間がとられて10分くらい。食事は洗い物まで含めれば20分くらいはかかる。こんなずぼらな人でも一か月で家事に最低でも100分はとられている。
一人暮らしでも月に100分だ、お子さんのいる家庭は育児をしながら家事もこなさなければいけないためこの倍以上の時間を家事に取られている。最低でも200分、手のかかる時期であれば300分かかっているかもしれない。
では仮に月に300分家事に時間を取られていると仮定しよう、年間では3600分、約60時間も取られている計算になる。単純計算ではあるがその空き時間を自給1000円で働きに出れば60000円稼げる計算になる。
まあすべてを労働に充てるのは現実的ではないがその60時間で自分の趣味を充実させることも出来るし勉強に充てることも出来る。
時間は有限だ、だからこそ時短できることは機械に頼るなどして自動化し、空いた時間を有効活用して自分の人生を充実させようぜってこと。
手抜き家電グッズ
では実際に時短できる家電を紹介していく。
少しでも引っかかった家電があればぜひ購入を検討してみて欲しい。
お掃除ロボット
みんなご存じルンバ。色々グレードがあってこいつはエントリーモデルなんだけどマッピング機能があってもあるし自動で戻って充電も勝手にしてくれるし必要十分な機能を備えている。とりあえず買ってみたい人にはぴったりな時短アイテムとなっている。
お掃除ロボットを導入したいけどルンバはちょっと高いって人にはこれ。
マッピング機能はないからランダムに動き回るだけっだり自動帰還機能もないので部屋のどこかで力尽きてたりするけど部屋の掃除は十分してくれる。とりあえず試してみたいという人はぜひ検討してみて欲しい。
電気圧力鍋
これは実際におっさん家で実際に使っているアイテムだ。
料理って意外と時間と手間がかかる、子供がいるならなおさらだ。でもこいつは具材と調味料を中にぶち込んでしまえばあとは放っておくだけで料理が出来てしまう。しかも驚くほど具材がホロホロになってくれる。おっさん妻はもっと早く買えば良かったと言うくらいには役立っている。特に子育て世帯にお勧めの時短アイテムだ。
食器洗い乾燥機
これは工事不要。洗いながら除菌もしてくれるしファミリー用なので一度にたくさん洗うことが出来る。しかも洗浄力が強いからフライパンも洗えるし洗いにくいボトルも洗うことが出来る。値段に見合った機能満載の時短アイテムだ。
こちらは1~3人向けのコンパクトタイプだが洗浄や除菌もしっかりしてくれる。単身者や二人暮らしにはピッタリな時短アイテムとなっている。
ドラム式洗濯乾燥機
こちらは大容量タイプなのでファミリーやため込んで一気に洗濯をしたい方にお勧めだ。洗浄力はもちろん乾燥もしてくれてふんわりとした仕上がりが最高だ。
洗濯物を干すのって意外と時間がかかる、家族ならなおさらだ。その干すという工程が無いだけで家事はグッと楽になる。だからこそ一秒でも早く導入してほしい。
こちらは少人数向けのコンパクトタイプだ。洗濯機を回したは良いけど干すのがめんどくさくて放置しているうちに臭くなってまた回したことがあるこその貴方、これ買っちゃいなよ。干さなくてもスイッチ一つで洗濯から乾燥までしてくれてしかもフッカフカだぜ?ずぼらなそこの貴方こそマジで検討してほしい。
以上で今回の時短のすすめはおしまい。
時間は有限だ、だからこそ自分の時間を増やすために時短家電の導入を検討してほしい。これはおっさんが大事にしている言葉だが
悩む理由が値段なら買え、買う理由が値段ならやめておけ
全てに通じるわけではないが悩むという事は本当に欲している証拠、だから買え。逆に買う理由が値段なら本当に必要ではないものの可能性が高いから一度買おうとするのをやめて本当に必要なのかしっかり考えろということだと解釈している。
この記事が誰かの役に立ったなら幸いだ。
それではまた。